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2007年07月25日

二回目講演「中国の大学初ベンチャーから学ぶもの」

いま世界で猛進して大きな経済成長をあげている中国!
中国から日本に入ってくるニュースは、中国の社会的問題点を取り上げている記事ばかりです。

しかし、そんな中国の国家GDPは、一昨年、イタリア、フランス、イギリスを一気に抜き去り世界第4位となりドイツも射程圏に入ったらしいです。

しかし、中国は多くの人口を抱えているため、各社社会になりやすく。各社の幅も大きいみたいです。
総資産1臆円持っている人が5000万人!
総資産15億円持っている人が67万人もいるそうです。
しかしその分貧困層も多くいます。
そのため中国一人当たりのGDPは、1400ドル!日本の1/25です。

それでは、中国の大学発のベンチャー企業と日本の大学発のベンチャー企業の事業収入を比べてみましょう。

その前に大学発のベンチャー企業とは、大学の研究している技術から始まったビジネスをいいます。
いま先生たちが研究している内容を社会の発展、収益を出すものにしよう!といったものがこのVBLフォーラムで語られていたベンチャー企業だと思います。

なので中国と日本のベンチャー企業の事業収入を考えることは、日本と中国の研究どちらが価値があるのかを比べているようなものなのです。それは、日本と中国の技術の差になると思います。

日本の大学初ベンチャー250億円にたいして、中国は1兆2000億円で日本の約50倍にも達するのです。(2002年両国政府統計)
さらに、日本と中国との間には、一人当たりのGDPも違うので、単純にこの50倍だと受け入れるわけにはいかないのです。
約GDPが30倍も違うので、実質50倍X30倍=1500倍も価値的には違うのです!

ベンチャー企業が生み出す技術は、大学の研究から生まれた技術なので、これからの社会の発展に関係する重要な技術だと思います。その技術で50倍、1500倍もの事業収入の違いが発生してしまっては、日本は中国に経済的に勝つことは難しいと思います。

このように二回目の講義をしてくださった紺野大介さんは、お話をしていたと思います。

紺野さんは、中国・清華大学に教授として招待されているらしいです。
清華大学HP( http://www.tsinghua.edu.cn/chn/index.htm)
清華大学とは、中国で最高学位の大学です。
でも中国は、ベンチャー企業として、50倍も日本と差をつけているにもかかわらず日本から招待した紺野さんから中国清華大学でやっている研究は、どのように進めていけばいいのか?
この研究ないようであっているのか?など。
どんどん意見を求めてくるそうです。
紺野さんもその質問に対してアドバイスをするそうです。
紺野さんだけにこのような質問をしているのではなく。他大学から招待した教授にもアドバイスを求めながら、中国の研究を世界でも通用のするものにしていこうとしているのです。

紺野さんは、日本の政府機関からも呼ばれて「中国に追いつくためにはどうしたらいいか?」と聞かれるらしいです。
この発言は、日本は中国に負けていると自覚している発言だと言えます。少しでも中国に追いつこうと日本政府も努力していこうとしているのだと思います。
このように世界では、競争がいつもおきているのです。

それと中国の学生のアメリカでの理工系Ph.D取得者が増えている事も例としてあげていました。
Ph.Dとは、おもに英語圏で授与されている博士 (doctorate) 水準の学位 (degree) のことです。
アメリカで最先端の技術を学んできて、こっちでいるらしいです。
中国留学生のPh.D取得者が2000人いたのに対して(いつのデータか忘れました。)、日本留学生のPh.D取得者の数は、わずか79名らしいです。
そのところでも少しずつ差が付いてきているのではないでしょうか?
しかし、Ph.Dをとって来いといわれても今の自分には無理かも知れませんが…笑

この講義で一番言いたかったことは、日本も世界市場を見て、世界を相手に戦っていきましょう!という事でわないでしょうか?
とてもいい講演でした!!





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